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容器を見直して、製造コスト削減

生産工程・設備において熟知されている企業であっても、5G等のデジタル技術との融合により、更なる生産工程に改善余地があることはまだ十分に知られていない。
LAYLA-EC.COMにおいては、世界中のサプライヤーと半導体メーカーがダイレクトにつながり、モノだけでなく、情報や技術をつなぐことができるというのが大きなメリットである。
今回、半導体メーカーが通常着目することはないメインプロセス以外のニッチな領域に焦点を当て、効率化や改善につなげることができる事例をご紹介したい。


容器を見直して、製造コスト削減

半導体製造のプロセスにおいては、酸、アルカリ等の薬品から、現像液、洗浄剤、スラリーといった様々な液体品が使用されます。これらをムダなく、より効率的に使用することができればプロセスのコストダウンに繋がる可能性があります。
普段、皆さんが着目したことのない「容器」によって実現できるかも知れません。
私ども積水成型工業株式会社は、半導体製造はもとより、液晶、電子材料、バイオ医薬品等さまざまな分野において、高清浄度ブロー成形容器というコア技術で改善や効率化のお手伝いをして参りました。

特に、多くの実績を持つ当社の残液最小化容器は、高希釈化が進む先端薬品材料の工場オペレーションにおいて、確実な原液の使い切り、POUコストの低減、使用済容器の回収安全性の向上、など多くの相乗効果を実現可能にします。


お客様の要望に合わせた形状や容量、機能に加えて、衛生面や安全性、取り扱いやすさなど、多角的な視点でご提案することも可能です。ぜひ一度ご検討いただけますと幸いです。ご質問につきましては、support@layla-ec.comまでお問い合わせください。


LAYLAでの販売購入は、株式会社TMHによるサポートおよび保証がされていますので、どうぞご安心ください!

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